2013年10月09日
残雪の奥穂高を目指す登山者

残雪の奥穂高を目指す登山者
Nikon F100
Ai AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D IF-ED
RVP
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2013年03月18日
厳冬期の槍平でテント泊

厳冬期の槍ヶ岳に登頂するにはテン場が限られる。
槍平で1泊して槍ヶ岳山荘の冬季小屋で1泊が最短だ。
もちろん天候が荒れるとテントで停滞しなければならない。
![]() 富士フイルム【ブローニー】ベルビア100F 120(5パック) [リバーサルフィルム] |
2013年03月15日
2007年02月06日
厳冬期・槍ヶ岳

厳冬期の1月、槍ヶ岳の穂先を望む。
前日まで-25℃、風速30mの大荒れであったがこの日は晴れ間が広がった。
![]() 富士フイルム【ブローニー】ベルビア100F 120(5パック) [リバーサルフィルム] |
2006年12月28日
雪の槍ヶ岳登山、テント泊
厳冬期の槍ヶ岳登山には雪崩の心配から、夏のように上高地からの槍沢からのルートや新穂高からの飛騨沢のルートは使用できない。
中崎尾根や大喰岳西尾根、横尾尾根などが一般的だ。

このときはGW前の4月初旬の雪の槍ヶ岳登山。
1泊目は2300m付近の斜面をテン場とした。
このときは冬季ルートは使用せず雪の状況をみて途中までは飛騨沢を使い、
千丈沢乗越の急斜面を登り西鎌尾根から槍ヶ岳に登頂した。
中崎尾根や大喰岳西尾根、横尾尾根などが一般的だ。

このときはGW前の4月初旬の雪の槍ヶ岳登山。
1泊目は2300m付近の斜面をテン場とした。
このときは冬季ルートは使用せず雪の状況をみて途中までは飛騨沢を使い、
千丈沢乗越の急斜面を登り西鎌尾根から槍ヶ岳に登頂した。
2006年12月26日
2006年12月22日
八ヶ岳・赤岳
八ヶ岳連峰の最高峰・赤岳(2899m)は稜線から眺める雲海の富士山など冬山を非常に楽しめる山である。

※赤岳から権現岳を望む
赤岳鉱泉に小屋泊。
翌日、地蔵尾根から登頂、文三郎尾根からくだった。
天候がよければ稜線から富士山が眺められる。
八ヶ岳は北アルプスと違って冬型の気圧配置でも比較的天候が安定してくれることが多い。
地蔵尾根や文三郎尾根などノーマルルートだと雪が少なく天候が安定すれば1泊2日で十分の行程だ。

※赤岳から権現岳を望む
赤岳鉱泉に小屋泊。
翌日、地蔵尾根から登頂、文三郎尾根からくだった。
天候がよければ稜線から富士山が眺められる。
八ヶ岳は北アルプスと違って冬型の気圧配置でも比較的天候が安定してくれることが多い。
地蔵尾根や文三郎尾根などノーマルルートだと雪が少なく天候が安定すれば1泊2日で十分の行程だ。
2006年12月21日
八ヶ岳、阿弥陀岳北稜
八ヶ岳は冬でも比較的アプローチが容易でルートも初級向きから上級向きまで充実している。
ピークハンティングから縦走、バリエーションルートまで揃っている。

※写真は赤岳(写真左)と阿弥陀岳(写真右)
阿弥陀岳の北稜は行者小屋のテント場からのアプローチが容易でルート自体も僅か2ピッチほどなので、非常に手軽にアプローチできる。
テント場に幕営装備をデポして必要なものだけを持ち日帰りでアタックが可能である。
ただしやはりそこは冬山なので天候には注意したい。
ピークハンティングから縦走、バリエーションルートまで揃っている。

※写真は赤岳(写真左)と阿弥陀岳(写真右)
阿弥陀岳の北稜は行者小屋のテント場からのアプローチが容易でルート自体も僅か2ピッチほどなので、非常に手軽にアプローチできる。
テント場に幕営装備をデポして必要なものだけを持ち日帰りでアタックが可能である。
ただしやはりそこは冬山なので天候には注意したい。