2014年01月17日
2007年05月19日
南米大陸最高峰・アコンカグア登山記 part8

高所キャンプのニード・デ・コンドレス(5380m)。
5000mを超える標高の上、BCからは1000mほどの高度差があるので高山病には要注意だ。
このときも登山者が1名レンジャーに運ばれ下っていった。
![]() 富士フイルム【ブローニー】ベルビア100F 120(5パック) [リバーサルフィルム] |
2007年02月05日
南米大陸最高峰・アコンカグア登山記 part7

アコンカグアはBCまでルート上に雪はほとんどないが、
BCから上は標高が高くなるにつれて周囲には雪の量が増えてきた。
但しルートの雪は登山者によって踏み固められてほとんど消失していた。
2007年02月01日
南米大陸最高峰・アコンカグア登山記 part6

BCからニード・デ・コンドレスへのノーマルルートからオルコネス谷を振り返る。
手前のキャンプはキャンプカナダ、下に見えるのがBCだ。
このあたりで標高は5000mを超える。
2007年01月29日
南米大陸最高峰・アコンカグア登山記 part5

BCでのキャンプ
通常BC(ベースキャンプ)は頂上より3000mほど下の水の得やすい場所につくられる。
アコンカグアではオスコネスの氷河からの水が得られ風からも守られている好立地だ。
2007年01月26日
南米大陸最高峰・アコンカグア登山記 part4

アコンカグアBC
歩くこと2日間、ようやくアコンカグアBCに到着した。
ここですでに標高4300m、富士山より高くヨーロッパアルプス並みだ。
このくらいから雪が残りだした。
ベースキャンプで高度順応のために休養をとることにした。
2007年01月25日
2007年01月24日
2007年01月22日
南米大陸最高峰・アコンカグア登山記 part1

南米大陸のアンデス山脈の最高峰「アコンカグア」。
7000mに迫るこの高峰に個人・単独で挑戦してきた。
日本からは登山ベースとなるアルゼンチンのメンドサまでは、
南米のサンティアゴかブエノスアイレスを経由するのが便利だ。
メンドサでアコンカグア登山には必ず必要になる登山許可を所得し、
ホワイトガソリンなど燃料を入手など登山の準備を整えた。
メンドサから登山口となるオルコネスまでは「EXPRESO USPALATTA」というバスが運行している。
AM6:00にメンドサを出発して3時間半ほどでオスコネスに到着した。